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化粧崩れの原因は朝の忙しさ?
朝の忙しい時間に、せっかくきれいにファンデーションで仕上げて外出しても・・・
化粧が落ちたりまだらになったり、顔がテカってしまったりする化粧崩れが大発生(。>0<。)
今日もダメだったか・・・ホント女性の悩みになりますよね。
このような化粧崩れの原因となるのは、汗と皮脂と乾燥です。
夏は良く汗をかいてしまいがちなため、化粧崩れが起きやすいのは分かりますが冬場でも乾燥によってメイクが崩れてしまうのです。
そのことから、すべてのシーズンで化粧崩れの対策が必要とななります。
化粧崩れを起こさないための対策法には、いくつかあります。
そのひとつは、洗顔方法の見直しです。
Tゾーンや小鼻の周りなど、脂がたまりやすい部分は特に強く洗顔してしまいがちでしょう?
強く洗顔することで、肌の潤いに必要な皮脂まで落としてしまいます。
すると、肌はその分を補うために日中に皮脂を多く分泌するようになり、それが化粧崩れにつながってしまうのです。
このようなことから、何としてでも「正しい洗顔の方法」を身に付ける必要があります。
皮脂汚れを落として乾燥も防ぐためには?
洗顔をするときのお湯の温度はぬるめの30~35℃くらいにします。
そして洗顔料はしっかりとホイップ状に良く泡立てて、肌を強く擦らずに、泡を押し付けるようにして洗顔をしていきましょう。
洗い流すときには洗顔料が肌に残らないように、しっかりと洗い流すようにします。
また毛穴のケアも、対策法のひとつです。
程良い皮脂は肌に潤いを与えるために必要ですが、毛穴に皮脂が詰まってしまうと、正常な肌の機能が阻害されてしまいます。
しかし、ケアグッズとして毛穴パックをあまりやり過ぎてしまってもいけません。
毛穴が開いたままになり逆に化粧崩れの原因となりますので程良いケアを心がけましょう。
正しい洗顔をしているのであれば、2週間~1ヶ月に一度くらいの頻度で充分です。
そしてメイク前のスキンケアの際には、顔全体に油分の多い保湿クリームを塗ってはいけません。
化粧崩れを防ぐ方法
乾燥しやすい目元や頬と、皮脂の多いTゾーンの量や種類を分けてケアすることで、化粧崩れを防ぐことができます。
それからシミやシワの予防のために紫外線対策の日焼け止めクリームは欠かせないものです。
化粧崩れを防止するためにはUVカットの効果が高いという理由だけで、日焼け止めクリームを選んではいけません。
スキンケアと同じように、吸着タイプや潤いタイプを部分的に使い分けましょう。
皮脂によるテカりを拭き取るケアグッズとして、あぶらとり紙を利用することがありますよね。
これも必要な皮脂までとってしまいかえって皮脂の分泌を増やしてしまうことから、ティッシュで皮脂をとるようにします。
最初は分かりづらいかも知れませんが、2週間くらい続けているとその効果を実感してきます。
「化粧崩れ」おすすめケア方法③まとめ
このように、普段のスキンケアを見直すだけで、化粧崩れの対策ができるようになります。
難しいことではないので、実践しやすいのも良いところです。
サラフェプラスのこだわり成分が顔汗に効くワケとは?
汗の抑制に優れた効果を発揮しているのが、フェノールスルホン酸亜鉛です。
これは薬用成分となっていて、顔汗を瞬間ガードし、汗が流れるのを防ぎます。
また、汗を抑えると同時に嫌な臭いやテカり等も抑えてくれます。
汗が気になるところは皮脂も大変出やすいので、同時にしっかりと抑制してくれるのは嬉しいですね。
実際に使用したレビューはコチラ
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